「やり続けるしかない」に感じる地獄の虚無サッカーの始まり。レノファ、詰んじゃいましたかね?

私ね、今年に入ってずっと困ってたことがあったんですよ。

 

 

-嫁とやるゲームがもう無くなった!

 

 

っていう。

 

 

我ら夫婦、休日が被ったらサッカー観に行ったり映画見たり外に遊びに行ったり、なんか、まぁ、色々やるんですけど、基本はゲーム。

 

二人協力プレイ出来るゲームで遊ぶんですよ。

 

 

-が!もうやり尽くした!

 

 

巷に出回ってる協力系ゲーム大体やり尽くしちゃった。

 

 

て・な・わ・け・で♡

 

 

オンラインゲームに手を出しちゃった///

 

 

先日スイッチをもう一台買って来てニンテンドーオンラインにファミリーパックで加入したりましたわい。

 

ほんで、個人的に数年前からずっとやってみたかった「ワールドウォーZ」を嫁と遊んでましてな。

 

 

みなさん、ご存じです?このゲーム。

 

 

ブラピが主演の映画が元のゲームなんですけど、このゲームにブラピは出ません。

 

ラクーンシティが可愛く感じるほど大量のゾンビが襲い掛かって来るんで、そのゾンビ共をオンライン上の仲間たちと「誰だ?お前は?」なキャラを使って薙ぎ倒して行く、っていう、なんか、まぁ、そんな感じのゲームなんですけども。

 

 

これがね~、最高にシャブなんですわ。

 

 

画面を埋め尽くさんばかりのゾンビ相手にトリガーハッピー出来ますからね。

 

脳汁が止まんなくなる。

 

多分私このゲームやってる時イカレタ目をして涎垂らしてると思う。

 

 

 

 

まだ仕事やらであんまり触れてないんですけど、やべぇよ、オンラインゲームって沼ですわ。

 

このゲームに飽きてもまだ「スプラトゥーン」やら「モンハン」やらがあるんでしょ?

 

怖いよ、現実に帰って来れんことなる・・・。

 

 

 

 

私、「レノファ切り」の為に「未練」の「成仏」が必要で、ブログを書くことによってそれが成されていくと思ってたんですが、なんか間違ってたっぽいわ。

 

「興味の風化」こそが「レノファ切り」の最善手だったようです。

 

レノファの試合見てるよりゾンビ相手にトリガーハッピーして脳汁ドバらせるほうが楽しいもんw

 

 

 

 

私自身予想もしてなかった角度から「レノファ切り」出来そうなので、いよいよ「終活」準備に入ろうかね、ってことで、個人的に現在のレノファは大きな岐路に立った(立たされた?)と感じてますので、そう感じる理由やらその感想やらを今回は書いていきます。

 

すまんね。

 

しばらく姿をくらます、とか、「霜田山雅の定点観測日記」書こうかなぁ~、なんて言っといてこのざまで。

 

主張に一貫性の無い大人、恥ずかぴい///

 

でも、おそらく、多分、きっと、この記事を書いたらマジでしばらくバイバイだと思うんですよ。

 

今更説得力ないですけどもw

 

 

未来の私がナニをしでかすか分からんけど、取り敢えず現在の私の所感、早速書いてイクイク~。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、レノファは第10節清水戦をhomeで行い 0-6 で大敗しました。

 

「野球かな?」っていう面白くは無いけど愉快なスコアでま~たhomeでしょうもねぇ負け方をしたわけですが。

 

試合後名塚監督はインタビューで↓

 

 

-「やり続けるしかない」

 

 

と、力強く宣言されました。

 

 

他の方々がこの発言をどう受け取てらっしゃるか分かりませんが、私はこれを事実上の「終戦宣言」と受け止めてます。

 

もう無理ポ・・・。

 

清水戦でレノファが披露した「ハマらねぇプレス」「繋げねぇビルドアップ」を「続ける」と指揮官が高らかに宣言したんスよ?

 

「ハマらねぇプレス」「繋げねぇビルドアップ」っていう二つの現象が見受けられたのは20年の「霜田末期」のころ。

 

20年、レノファは最下位を記録したわけですが、その時と同じ戦い方を「続ける」ってことは、そりゃ、事実上の「終戦宣言」でしょうよ。

 

 

塾長も当時(20年)「やり続けるしかない」と言い続けての最下位だったんで、ピッチで起きている現象にしても、そこで起きているエラーに修正を加える気がない点にしても、レノファは今年、20年(最下位)ルートに入っちゃったなぁ、と。

 

 

正直驚きです。

 

 

ここまでレノファ(の現場)が、名塚さんが「変わらない」ことに、です。

 

 

今年は去年との比較で何も変わってないですし、なんなら20年のころに戻ろうとしてるんですから。

 

このチーム、20年を起点に前にも進まず、後ろにも進まず、ただひたすらに足踏みを続けてるように見受けられます。

 

それも「元気よく足踏み」してる。

 

だって「雰囲気良い」んでしょ?

 

足を高く上げ、腕を振り、足踏み。

 

面白い集団です。

 

 

他所のクラブ(チーム)が前に進もうとして逆に後退しちゃったり、上手くいって前に進んだりしてる中、レノファはそんなことに目もくれず「レノファのサッカーの成就」の為に元気よく足踏みしてるんですから。

 

 

20年は降格の無いレギュレーションだったんで「やりたい(理想)」に散っても(100万歩譲って)許されるかと思いますが、今年は、あるよ?降格。

 

私、今年から町田の試合も全試合見てるんで例年に比べてJ2の試合を見る機会が全体的に増えたんですが、レノファほどNANIMONAIチーム、見当たらないんですよね。

 

岡山と徳島はまだ見て無いんで分からんのですけど、レノファほど「形」が無いチーム、今のところありません。

 

どのチームも「フィニッシュ」「ビルドアップ」「プレス」「ブロック」のどこかに強みや研鑽してぇを感じさせてくれるんですが・・・。

 

 

シーズン始まる前は何の根拠もなく降格するのは群馬と藤枝だと予想してたんですが(失礼)、この2クラブには「形」があった、少なくとも「形」を作ろうとしてた。

 

群馬は「攻撃時”3-4-2-1”守備時”4-4-2”」っていうThe・オーソドックスな「形」。

 

藤枝はもう実質熊本やん、だし、なんなら町田を仕留める一・二歩手前まで来おった。(第7節)

 

 

レノファは元気よく足踏みしてる以上、順位的な意味での結果は他クラブ(チーム)依存だと思うんですよ。

 

要は他所が「前に進もうとして逆に後退しちゃった」を約21クラブ(チーム)分期待しなきゃならない、ってことです。

 

他所が後退するから相対的にレノファが前に出れる(居る様に見える)、しかないわけで。

 

が、当たり前ですが、そんな奇跡起きるわけもなく、普通に他所は前進しちゃってる、と。

 

20年の時もそうでしたし、今年もそう。

 

 

置いて行かれちゃいましたね。レノファ。

 

 

J2リーグにおいて「相手」を見ずに「レノファのサッカー(やりたい)の成就」を優先して「自分たち」と闘い、勝負の土俵に立つことを拒み続けたクラブ(チーム)の末路は、置いて行かれる、だったとは。

 

 

「ハマらねぇプレス」「繋げねぇビルドアップ」っていう20年に最下位を記録したやり方を「やり続けるしかない」と指揮官が宣言した以上、レノファ、終戦、です。

 

「変わらない」のが名塚監督の売り、とは思っていたものの、20年(最下位)ルートに入ってもなお「変わらない(変わる・変える気が無い)」のは本当に驚きました。

 

理想主義者をトップに据えた悪しき面が前面に出た格好に見えて、非常に興味深いもんです。

 

思い通りにいかない、っていう「不測の事態」に陥った際、理想主義者は「より理想に傾倒する」と思っていましたが、負のループに入った者に掛ける言葉は無いですし、掛けたところで意味が無い。(理想主義者相手には余計そう感じます)

 

 

20年(最下位)ルートに入った現状のレノファに興味深さを覚えますが、しかし、つまらんですねぇ。

 

 

「夢・感動・元気」をレノファから感じないですし、なによりワクワクしまへん。

 

 

 

 

「ハマらねぇプレス」「繋げねぇビルドアップ」になっちゃうのは「コンセプト」が原因だと見てます。

 

なんでしたっけね?ほら、名塚監督がよく言ってるアレですよ。

 

「攻撃も守備も攻撃的に」でしたっけ?

 

「攻守に主導権握りたい」的な・・・アレですよ。

 

根本的に、イタチ氏じゃないですけど近年最下位、15位、16位を記録してるレノファ如きが「主導権握りてぇ」なんておこがましいわな、と。

 

 

 

 

レノファの「ハマらねぇプレス」って、要はみんな突っ込むから逆にハマらんのですよ。

 

CFはサイドに誘導するように、ってのはあるけどCBに突っ込む。

 

CFに本来押さえておいて欲しい相手のボランチにはレノファのWGとボランチが二枚掛かりでマーク。

 

そしたら必然的に(ボランチが前に出るんで)レノファ側のバイタルはスカスカ。

 

そこはレノファのCBにケアさせる。

 

そうなるとやっぱり必然的に(CBが前に出るんで)ハイラインになって裏スカスカ。

 

 

レノファは「プレス」時毎回この状態をセットしてるわけです。

 

 

ほんで相手のCBがSBなりにパスを出してからレノファのWGはそのパスの受け手目掛けて突っ込んで行く。

 

でもその受け手(相手のSBなり)はレノファのWGが自身に到達するまでに全然顔を上げられるので余裕はある。

 

CFの皆川もボールホルダーに突っ込んで来るし、全然CBにパスを戻せる、レノファのボランチだって毎回相手のボランチを抑えてるわけでもないのでそのフリーのボランチにも出せる、そも、スカスカのバイタルに誰か侵入してくれてればその選手はフリーだし、レノファのCBがその選手に釣られたら裏が狙える。

 

CBからパスを受けた相手SBはレノファの「プレス」に対して↓

 

 

1、CBに戻す

 

2、フリーかもしれないボランチ

 

3、フリーかもしれないバイタルに侵入した選手

 

4、裏

 

5、どこもなければGK

 

 

と、パッと思いつくだけで5つも選択肢がある。

 

 

相手からすればレノファの「プレス」なんて苦じゃないんですよ。

 

 

苦じゃないし、なんなら自滅してくれてる。

 

だって自分たちが複雑な動きをしなくてもフリーの選手を作ってくれるんですから。

 

むしろ楽、だわな。

 

 

 

 

「繋げねぇビルドアップ」にしても、要は自滅してるんですよ。

 

「”4-1-4-1”型ビルドアップ」でわざわざご丁寧にハマりに来てくれるんですから。

 

レノファからすればどこにも「数的優位」の場所が無いので、一部の選手を除いて待ってりゃ勝手にミスしてくれて決定機を勝手に作ってくれるんですから。

 

これ以上対戦して楽な相手も中々無いもんだ、と見てて思います。

 

 

 

 

レノファの「フィニッシュ」には脅威が無い。

 

「ビルドアップ」は自滅してくれる。

 

「プレス」も自滅してくれる。

 

「ブロック」は硬いけどやる気がない。

 

 

 

 

私が対戦相手の監督なら、レノファを「取りこぼせない相手」認定します。

 

レノファとの試合は勝ち点3を絶対とする、ってことです。

 

(昇格・残留する気があるなら、前提で)このチーム相手に勝ち点は落とせない、何故なら他のチームもレノファで勝ち点を1以上を確実に稼ぐから、っていう考え方。

 

昔のTBSベイスターズを相手にするセリーグ球団みたいな考え方ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・。

 

いやー、レノファ、降格筆頭候補になっちゃいましたね。

 

シーズン始まる前には予想もしてなかったです。

 

今年レノファが抱えてる戦力(選手)を鑑みたら、あり得ないことですもん。

 

「過去最強(最高)」のメンツをもってしても「レノファのサッカー(やりたい)」をやると降格筆頭候補になるんですなぁ。

 

他所が前進しようとして悉くズッコケてくれてたら降格筆頭候補にはならなかったと思いますが、世界はレノファに優しくないもんです。

 

 

さっさとこのチームの軸を神垣にして、「プレス」の際はCFにボランチを抑えさせて、なるべく神垣のマーカーの選手にパスを誘導させて刈らせるとか、「ビルドアップ」の際は取り敢えず脳死でSB(高橋がいいですねぇ)をディフェンスラインに残して神垣に相手のファーストディフェンダーの後ろに立たせる「”3+1”」を作りゃいいのに、ほんで中盤に矢島先生と前ちゃん添えときゃ後は勝手にやってくれるでしょ、とか、色々思うところはありますが、意味はない。是非もない。

 

 

指揮官が「やり続けるしかない」って「変わらない」宣言しちゃったんだから。

 

 

故に、終戦

 

 

どんなに派手に負けようが「やり続けるしかない」っていう20年の塾長よろしく地獄の虚無サッカーの幕開けじゃい。

 

ホント、まさか、まさか、ですよ。

 

再び訪れる地獄の虚無に、オラ、ゾックゾクすんぞ。

 

まぁ・・・私は町田を応援してる身なんで0ダメージなんですが・・・。

 

卑怯ですんません。

 

終戦したレノファ(←私が勝手に言ってるだけですが)を尻目に町田は首位。

 

信じてもらえるかは分かりませんが「レノファ!ざまぁぁぁ!」な気持ち、全然沸いてこないんですよね。

 

 

-あれ?え?え?え?

 

 

が先行してます。

 

レノファが前に進もうとしても(クラブのオープン化)前に進めない「霜田ファミリーの引力」にドン引きしてる、でしょうか。

 

18年に塾長が定義した「レノファのサッカー」の引力、凄まじいと感じてます。

 

 

不穏すぎること書きますが、このまま行けば、レノファ、間違いなく今年降格すると思います。

 

ピッチ上で起きてること、そして指揮官のコメントが20年の焼き直しなんですもん。

 

普通に考えて、上がり目を自ら断って(クソなやり方を「やり続けるしかない」宣言しちゃったんですもん)次もその次も、今シーズン終わるまで現行のやり方を「続ける」気なんですよ?降格するでしょ、そりゃ。

 

 

-これって、レノファのファン・サポーターの方々にとって有りなのか?

 

 

今はこのことが個人的に非常に気になってます。

 

 

現状のやり方って、レノファは「J1・J2・J3JFL地域リーグと闘う場を選ばず”レノファのサッカーの成就”を目指します」というスタンスだと思うんですよ。

 

 

-レノファのファン・サポーターの方々は「レノファのサッカーの成就」が見たいの?

 

 

っていう。

 

 

仮にYESだとして、それはレノファがどのカテゴリーに属してようとそう願ってますの?と。

 

この問いに関しては個人個人で意見がバラつくと思います。

 

だからこそ、ってわけじゃないんですが

 

 

-フロントはどうなの?

 

 

と。

 

 

ジャンボは「霜田監督が作ってくれた”レノファのサッカー”の継続と発展でJ1昇格を目指します」って言ってましたし、石原GMも今年の新体制発表会で塾長が好んで言いそうなこと言ってたんで、フロント内の旧体制のころから居る人は「レノファのサッカーの成就」派な気がしてます。

 

小山会長は・・・すべからく推測になりますが、イタチ氏のラジオに出演された際の発言やらを考慮すると「レノファのサッカー」にあんまり興味無さそうなんですよね。

 

「面白い試合をして、たまに勝ってくれれば」くらいのスタンスだった記憶があります。

 

ってか、小山会長の今年の目標は「黒字化」なんで、それが達成出来そうなモノであるなら特に強いこだわりは無いと思うんですよね。

 

 

さて、ここまで書いて改めて気になるのが

 

 

-フロントはどうなの?

 

 

です。

 

 

今年のレノファの現場は終戦宣言しちゃいました。

 

20年、最下位を記録したやり方の焼き直しを始めちゃったわけです。

 

23年、今年「黒字化」を目指す小山会長、そしてその人が連れて来た(迎えた・「攻めの一手」)渡部社長はこの現状をどうするんでしょうか?

 

 

無責任な私としては「GM・監督・コーチ陣の一掃」しかないと見てます。

 

もう一度書きますが、現体制(現場)に上がり目はありません。

 

正確にはありますが、監督がそこに目を向けることは無い、と、自身が宣言したようなもんです。

 

指揮官が上がり目を摘んじゃった。

 

 

「レノファのサッカーの成就」を目指す「霜田ファミリー派」を構成した(現場に連れて来た)のは石原GMです。

 

 

違う・・・はずないです・・・よね?

 

だって・・・「GM」ぞ?

 

 

レノファの現場が理想主義者だらけになったのはこの人が理想主義者だからじゃないかとめちゃんこ勝手に思ってます。

 

多分この人たち「どのカテゴリーだろうと”レノファのサッカーの成就”を目指します」とか目をキラキラさせながら言い出しますよ。

 

「黒字化」を、そして「J1昇格」を目指したい小山会長的に、そして小山派(←勝手に言ってます)の筆頭であろう渡部社長的に、これ、どうなの?と。

 

 

内部の事情も知らんし、責任も一切ない私にとって、現場による終戦宣言でにわかにフロントが激熱展開になって来たぞ~、とちょっとソワソワしてます。

 

 

「なぁなぁ」のままなんとな~くで降格してしまうのも致し方ないですし、年功序列(小山会長2年目、渡部社長1年目、石原GM10年目)ガン無視して「一掃」の一手を打っても面白い。

 

レノファは今年「手を打たないと降格」っていうケツに火が付いちゃった状態に(絶対望んでなかったと思いますが)突入しちゃったわけで、この緊迫した状態をどう捌くか、非常に楽しみです。

 

ホント、すんません。

 

無責任だからこそ、この状況、面白がっちゃってます。

 

 

「ピンチはチャンス」じゃないですけど、「変わらない」現場が終わっちゃったからこそ「変わる」チャンスでもあるよねぇ~、って鼻クソほじくり回しながら思ってます。

 

 

「シーズン中にGM、監督、コーチの一掃したらやべぇんじゃないの?」って、既にやべぇし変わらなきゃどうせ降格やん。

 

なら、せめて足掻いてみようかな、の奮闘を見てみたいもんです。

 

 

 

 

ごく普通に考えるなら今のレノファは現場が終戦宣言しちゃったし、その現場を構成したGMはレノファ内でも古参の人、そんな人に新参の会長や社長が物申せるはずも無く、ましてや切る、なんて出来るわけ無いと思いますんで、レノファ、詰み、なんですよね。

 

じゃあ、ってんで、待ってりゃ事態が好転する、なんてあり得ない。

 

だって現場は降格必至のクソサッカーにご執心なんだもん。

 

動かなければ、変わらなければ、降格、です。

 

近々「レノファ会議」もあるみたいですし、行く末を、決断を見守りたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、ちなみに。

 

ここまでひどい戯言を垂れ流しちゃいましたが、最後にさらにひどい戯言書きますね。

 

レノファって現行のまま進むと「カテゴリーを問わず”レノファのサッカーの成就”を目指します」のクラブになると思うんですよ。

 

人によって意見分かれると思いますが、個人的にはコレ、クソだと思ってます。

 

 

-つまんねぇんだもん

 

 

やってるサッカー自体クソつまんないですし、そも、「理想(やりたい)」にすがって勝負の土俵から逃げ回るその姿勢、勝負を放棄することによる奮闘努力、創意工夫の欠落、思考停止にすら見える態度は勝負の世界においては見苦しいことこの上ない。

 

 

なので、個人的にはレノファに変わってほしいなぁ、とボンヤリ願ってるんですよ。

 

 

だから、「レノファのサッカーの成就とかどうでもいいからレノファに勝ってほしいなぁ」って方がもしいらっしゃいましたら、どうすればいいと思います?

 

私はね

 

 

-ブーイング♡

 

 

ではなく

 

 

-観に行かない

 

 

ってのが一番簡単で効果的なレノファへの訴えになると思ってるんですよ。

 

要は、ですね、ケケケ。

 

 

-困らせればええのや

 

 

スタジアムに行ってブーイングしてる内は相手にしてもらえませんよ。

 

ブーイングするほど熱があるお客様、また来てくださるお客様認定になりますから。

 

行かなきゃいいんです。

 

試合なんてDZANか山口のどっかの放送局の中継見りゃいいんです。

 

クラブ運営側にとってメッチャ困るのは「来場者数減」のはずなんですよ。

 

グッズ(スタグルも)は売れないわ、スポンサー獲りにくくなるわ、良いことないんです。

 

 

「興味無い振り」をすればいい、って話です。

 

 

第10節の清水戦、約5000人来場されたみたいじゃないですか。

 

で、大敗後、homeゴール裏席は、私はよく知らんけど応援歌歌ってた、らしいッスね。

 

「0-6で負けて応援もクソもあるか!ブーイングだろ?!」とか、どうでもいいじゃないですか。

 

多分、0-6で大敗しようとそれでも応援でチームをサポートしようとされてる方々って、レノファがどのカテゴリーに属しようが応援されるコアな方々だと思うんですよね。

 

でも、パッとDAZNの映像を見てみる限り、そういう方々って多分1000人も居ないじゃないですか?

 

いや、現地に行ってないんでホント分かんないんですけどもね。

 

私が確認してみた限りだと200人以下?では?って。

 

 

だから、究極この方々以外、スタジアムに行かなきゃいいんですよ。

 

 

清水戦での実況の方の話を信じるなら、この試合でみらスタに訪れた清水サポーターは約400人だそうで。

 

清水クラスのクラブで400人ですぜ。

 

コアな約200人の方々以外がみらスタに行かなければ、レノファはJ2で毎試合来場者数が1000人を割るんですよなぁ。

 

 

これ、緊急事態ですよ。

 

 

こうなれば小山・渡部コンビも大先輩の石原GMに対して「あなたのやり方じゃ数字が取れません」で変われやすいんじゃないかな~ってw

 

 

 

 

すんまへん。

 

悪魔的なテロリスト発想の戯言書いて。

 

私はレノファの小山会長推しなんで、あんま困ってほしくなく、全て順調にいってほしいと願ってるんですがね。

 

 

どうせこのまま行っても降格だし、結果来場者数は減るだろうし、「愛するクラブに私には何が出来るか?!」っていう参加型クラブのレノファに対して私なら「観に行かない」が最善手かな、って。

 

どうせ減るなら今減っても構わんやろ、っていう。

 

やってダメかもしれないけど、やらなかったら確実にダメ、って時、人は、組織はどうするか?

 

 

この辺の奮闘、見守っていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほい。

 

本日これにて終了。

 

なんかまた毎回レノファに石投げ始めた気がするなぁ。

 

ワールドがウォーしてZな世界に帰ります。

 

お騒がせしました。

 

ばいなら~。