最高だけど最適では無いと感じる「矢島ワンダーランド」について。

とぅいったー はじめたお。

 

 

 

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こ↑れ↓

 

 

中華を冷やし始めるような毎年恒例感も無く突如として始めてみたんですが。

 

いやね、ごめん。

 

そんな深ぇ理由や事情があってのことじゃないんですわ。

 

 

-新しいケータイ買って2台持ちになったから

 

 

ってだけ。

 

 

今まで使ってた古い方のケータイを目覚まし時計としてしか使わないのもったいねぇなぁ~、なんて思ってましてね。

 

 

-とぅいったーでもやるかぁ・・・

 

 

になっただけ、っていう。

 

 

すんまへん。

 

たったこれだけのキッカケだったもんですから特にとぅいったーでやりたいこととか無いんスよ。

 

 

-私の「ネット海の便所ブログ」に日の目を当てていくZE~~~☆

 

 

とかいう気概も、フォロワーさんとスペースで「裏・共喋」じゃ!ってモチベもあらしまへんのよね。

 

ってかスペースに到ってはやり方分からへんし。

 

 

そんなわけで今後どうなるかは分かりませんが、今のところはノンビリやっていきたいなぁ~、って。

 

 

ん~、でも強いて言うなら

 

 

-会長にフォローされるのを目標にしようかなっ

 

 

とは思ってますw

 

 

私がとぅいったー開設してアカウントの設定変更やら初ツイートやら、そのツイートを固定ツイートに設定してたりでワタワタしてたらものっそいスピードで会長にいいねとリツイートを喰らいまして(いただきまして)ね。

 

 

-もうこの人にフォローされるのが目標でいいやっ

 

 

って思っちゃったよねw

 

 

でね。

 

私が会長にフォローされるためにはどうしようかい?って考えてみたんですけど↓

 

 

-Kポイントを貯める

 

 

という結論に到りました。

 

 

Kポイント?「小山」ポイントですよ。

 

 

鼻くそ穿り回しながらボケ~っと考えたことなんで真剣に聞かないで(読まないで)ほしいんですが、多分ですよ、レノファに関する何かしらのポジティブ発信を続けて会長をニッコリウハウハにすれば、このKポイントが貯まっていくんじゃなかろうか、と。

 

 

-この発信しゅきぃぃぃ♡♡♡フォローすりゅぅぅぅ♡♡♡

 

 

って会長の脳ミソを絶頂に導きけば私のミッションコンプリートは、為る!

 

 

ただ、このKポイントが貯まる条件が発信の量なのか質なのかよぅ分からんし、何ポイント貯まれば会長がイクのかも分からん。

 

 

-会長の絶頂ポイントどこやねん♡

 

 

ってヤバ目の思考に陥り始めてる私ですが、そもそも今の私のKポイント、ゼロ、どころか、マイナス、なんですよねぇ。

 

 

レノファに対して石もウンコも投げましたし、町田に寝返りましたし、最近に至っては「現場に不満があるなら(スタジアムに)観に行かなきゃいんですよぉぉぉ(ニチャァァ)」「”数字が取れない(来場者数減)”は現場一掃の最大のキッカケですぜぇ?」「会長と社長を困らせろぉ困らせろぉ」っていう悪魔的テロ発想を垂れ流しましたし。

 

 

莫大なる負債ーーー。多大な借金ーーー。

 

 

私のKポイントは貯める、より、まずは返済、から始めないかんな、って。

 

 

そんなわけで。

 

今後はレノファに関するポジティブを発信していこうと思います。(+3Kポイント)

 

ただ、今のレノファってポジティブなことあんま無いんですよねぇ。(-4Kポイント)

 

 

ダメだ!一生貯まらねぇ!

 

 

 

 

ま、ミッションのコンプリートを目指して私の場合は返済から始まりますんで、そういう意味でもとぅいったーをノンビリやってこうかな、と。

 

 

一、二回ツイートしてみて思ったんですけど、これ、めっちゃ気軽なんですよねぇ。

 

 

-わざわざブログで書かずともツイートで良くね?

 

 

って思い始めてます。

 

 

まぁ、まだ制限無くダラダラ書けるブログに魅力を感じてはいるんで完全移行は予定してませんが、「終活」を意識しだした私にとってとぅいったーは良きツールだな、と。

 

 

ミッションコンプリートと「終活」のために有意義に使っていけたら、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、遅くなりすぎましたがここから本題入ります。

 

 

-会長の脳ミソコチョコチョ~~~♡♡♡ドピュドピュ~~~♡♡♡

 

 

とかアホなことばっかり書いてると「フォロー♡」より「訴訟♡」になっちゃう。

 

私は会長とは法廷じゃなくスタジアムでお会いしたいねん。

 

こっからは真面目に真剣に書いていきます。

 

 

 

 

今回私が取り上げたいのが「矢島ワンダーランド」について。

 

この言葉、めっちゃ便利ですな。

 

確か岡山サポの方が創造した言葉でしたよね。

 

すんまへん、ちょいとお借りします。

 

 

創造主である岡山サポの方がどういう使い方をされていたか覚えていないんですが、私は「矢島ワンダーランド」を↓

 

 

-”アンカー・矢島先生”起点による「チームの最適化」現象の結果

 

 

と捉えています。

 

 

 

 

”アンカー・謙介”から”アンカー・矢島先生”に変わったことによって、レノファ、生まれ変わりました。

 

特に「ビルドアップ」の局面。

 

去年から今年の第10節まで、全ての試合で、ってわけではありませんが、レノファは「ビルドアップ」の局面で「”4-1-4-1”型ビルドアップ」をチョイスすることが多く、これですと、全てのポジションで「数的優位」が生まれず相手にハメられ切ってしまって「日本代表クラスを11人揃える」しか打開の方法が無かったんですが、このやる方にとっても見る方にとっても地獄だったレノファの「ビルドアップ」を”アンカー・矢島先生”が救ってくれました。

 

 

あくまでこれまでレノファの試合を見てきた私の印象、なんですが。

 

 

”アンカー・謙介”は「俺の為に動け」型。

 

”アンカー・矢島先生”は「動かないなら俺が動く」型。

 

 

どっちが良い悪いという話をしたいわけではありません。

 

「空気を読むことに長けている」選手が多い今年のレノファにとっては、後者、”アンカー・矢島先生”の方がチームに合ってたね、って話です。

 

”アンカー・矢島先生”が「ビルドアップ」時に率先して動いてくれるので、周りの選手たちが合わせやすそうに見ていて感じるんですよね。

 

矢島先生が「ビルドアップ」の軸、スイッチになってくれるので、「空気を読むことに長けた」今年のレノファの選手たちがつられるように(?)動けてます。

 

ホント、レノファにとっては待望の選手ですよ。

 

 

”アンカー・謙介”だと本人が望んでやってたのかは分かりませんが「”4-1-4-1”型ビルドアップ」を維持しちゃってたんですよね。

 

池上に「降りて来い」。

 

眞鍋、高橋に「上がれ、張れ」。

 

指示出しちゃうんですよ。

 

 

謙介ほどの実績ある選手の指示を無視出来る選手、レノファでは前ちゃんくらいしかいません。

 

去年、何節の試合だったかは忘れちゃいましたが、前ちゃんが右SBで起用された時、前ちゃんは「ビルドアップ」の時、上がらず、張らず、で、「3バック化」してくれてたんですよね。

 

ほんでめっちゃ前進出来てた。

 

同じ動きを別の試合で高橋もやって、やはり同じように前進出来てたんですが、その次の試合で謙介が高橋に「上がれ、張れ」を指示して「”4-1-4-1”型ビルドアップ」になって高橋が「ビルドアップ」時試合から消える、っていう悲しい現象が起きてたんですよねぇ。

 

 

謙介が前ちゃんにそもそも指示出さなかったり、でも高橋には出したり、高橋が謙介の指示を無視出来ないのも・・・まぁ、分かるっちゃー分かるじゃないですか。

 

実力やら実績やら人間関係やら、なんか、こう、色々ありますやん?

 

同じ人間としてこういう現象に理解は出来ますが、本音のところを言うと、レノファが謙介を抱える(保有する、契約更新する)、ってことは「謙介と心中」ってことになるんだろうなぁ、とは思ってました。

 

 

-「チーム」にそこまでプラスをもたらす選手ではない選手と心中かぁ・・・

 

 

っていうガッカリ感は、謙介には大変申し訳ないですが、シーズン前に感じてまして。

 

 

このガッカリ感、「空気を読むことに長けた」選手たちが動きたいけど、動けない、っていう閉塞感をぶっ壊してくれたのが”アンカー・矢島先生”。

 

 

矢島先生、チームメイトのポジショニングに指示出さないんですよね。

 

 

指示出すヒマがあったら先生は自分でやっちゃう。

 

勝手に打開しちゃう。

 

相手がレノファの2CBに2トップをぶつけてきたらディフェンスラインに降りて前ちゃんやヘナンに相手の”2の脇”を進みやすい意図のあるパスを出してくれる。

 

インサイドハーフの選手(主に神垣)が流れの中でディフェンスラインに降りたらちゃんと相手のFWの背中側に立っててくれる。

 

同じく流れの中で右SBの高橋が「3バック化」しても、矢島先生は指示で高橋の立ち位置を変えようとせず、そこを見てまた最適なポジショニングをしてくれる。

 

(ちなみに第14節群馬戦、後半カメラアングル的に高橋が見やすかったのでほぼずっと高橋見てたんですが、高橋、めっちゃ空気読める子ですねぇ。矢島先生や沼田の立ち位置を見てしきりに自身の立ち位置を変えてました。「フィニッシュ」局面に課題を感じますが、そんなもん使い方の問題なので、この素晴らしい選手が報われることを願ってます。ホント、ディフェンスラインでボールを持った時の運び方とかバチクソ上手いと思うんで、「ビルドアップ」時に「3バック化」の右CBを担当させればなぁ・・・と思いますが監督は名塚ぁ!やりゃしねぇ!以上!)

 

矢島先生は「動かないなら俺が動く」型だと思ってますが、味方が動いているならしっかりその動きに合わせて最適なポジショニングをしてくれてます。

 

 

ここまで書いといてアレですけど、「矢島、指示出してるよ?」ってことだったらすんまへん。

 

でも多分謙介ほど不可解な指示は出してないはずです、って言い訳をここに置いときます。

 

 

 

 

”アンカー・矢島先生”の「動かないなら俺が動く」起点、そしてその動きを感じ取れる「空気を読むことに長けた」愉快な10人の仲間たちによる流動的な「ビルドアップ」。

 

 

-これこそが私にとっての「矢島ワンダーランド」や!

 

 

しかも先生は起点にもなれるし、味方が動いたらそれに合わせることも出来るし、って感じなのでやばいね!

 

以前まではレノファの「ビルドアップ」を「出来もしねぇビルドアップ」「繋げねぇビルドアップ」って断罪してましたが、今では「つよつよビルドアップ」って評価に変わりましたよ。

 

今のレノファの「ビルドアップ」は見ててマジおもろいし最高や。(過去との比較で、その過去がひどすぎたんでハードルが地面にめり込んでるくらい低いから、ってのもありますがね)

 

 

 

 

が、「最高」とは感じますが「最適」とは思えないんですよね。「矢島ワンダーランド」。

 

 

 

 

ごめんね。急にハシゴ外すようなマネして。

 

いやね、「矢島ワンダーランド」によってレノファは見違えるようにボールを持てるようになったと思うんですけど、根本的に問題を抱えてるんですよ。

 

それが↓

 

 

-矢島先生を「フィニッシュ」局面にお連れ出来ない

 

 

こと。

 

 

今からちょっと誤解を招くような、語弊の塊みたいなことを書きますが。

 

今年の「レノファ山口FC」で、「どこに出しても恥ずかしくない選手」「自信を持って○○がレノファの顔です!」って言える選手、皆さんにとって、誰ですか?

 

私にとっては↓

 

 

-矢島先生、前ちゃん、関様

 

 

の三人です。

 

 

「一人選べ」ってフリっぽいのに三人も挙げてごめんなソーリー。

 

 

関様は今からする話の内容的に趣旨と合わないので一旦外させてもろて、今年のレノファのストロングと言える選手、レノファの武器と言える選手、個人的には矢島先生と前ちゃんだと思ってるんですよ。

 

野球っぽい考え方かもですが、他チームとの比較でレノファがプラスを出せる、引けを取らない、上回る、ことが出来るポジションって、矢島先生と前ちゃんが担うポジションだと思うからです。

 

 

ほんで、ね。

 

 

「矢島ワンダーランド」って、このレノファが抱えてる「他チームの選手との比較でプラスを期待出来る選手(関様を除く、矢島先生と前ちゃん)」が「高い位置取れん」のですよ。

 

「フィニッシュ」局面にこの二人が関われんのです。

 

「矢島ワンダーランド」ではどうしても矢島先生は高い位置取れないし、前ちゃんに到ってはCBやらされてる摩訶不思議現象が起きちゃってる。

 

 

レノファって「上位進出の為に点を取りてぇ」チームじゃないですか?

 

(ちなみに町田は逆で「上位進出の為に点を奪われたくねぇ」チーム)

 

 

そんな「トップ6」を本気で目指して勝ち点を稼ぐために得点が欲しくてたまらないチームの「フィニッシュ」局面に、チームで上位のクオリティーを持つ二人を関わらせることが出来ない。

 

 

-これが「矢島ワンダーランド」が抱える根本的問題

 

 

とみてます。

 

 

「矢島ワンダーランド」で見違えるようにレノファの「ビルドアップ」が面白く、最高になったのは事実ですが、個人的にはこれは奇跡的に見れた一時の夢、とすべきかな、と。

 

レノファがより前に進むためには「矢島ワンダーランド」から脱却すべき、と思ってます。

 

「矢島ワンダーランド」では「ビルドアップ」を改善出来ましたが、「フィニッシュ」に課題を抱えたままになる。

 

現状、レノファ内でも屈指のクオリティーを持つ二人が組み立て、お膳立てに回ってます。

 

如何にこの二人を「フィニッシュ」に絡ませることが出来るか、が今後のレノファの試行錯誤の道程になって来る、とみてます。

 

矢島先生と前ちゃんを「矢島ワンダーランド」から解放させられるか、とても楽しみで追いたくなる取り組みです。

 

 

個人的にキーマンは生駒と神垣だと思ってます。

 

 

生駒が前ちゃんのように捌けたら、神垣が矢島先生のような動き、チームメイトからの信頼感を得られたら・・・と、期待せずにはいられません。

 

 

 

 

現在7試合勝利の無いレノファですが、GW3連戦から確実に内容は良くなって来てると思いますし、個人的な話ですが、ようやく見所を発見出来ました。

 

これからのレノファの試合観戦、私なりに楽しめそうです。

 

 

ま!

 

 

監督は名塚さんですし、「成長するために試合してますんで」とか「いい試合するためにやってますんで」とか言っちゃう人なんで、トータルで見れば期待は全然してないんですけどね!

 

 

-あぁ・・・これこれ!

 

 

っていう起用や課題克服のための取り組みなんて見られないと思ってます。

 

生駒や神垣が「脱・矢島ワンダーランド」に向けて奮闘する、なんて姿は見たいけど見れんよな。

 

GW前までは「プレス」と「ビルドアップ」に致命的な弱点があったんでレノファを降格筆頭候補とみていましたが、「矢島ワンダーランド」で「ビルドアップ」を改善できてもやっぱり降格筆頭候補評価は変わらないんスよねぇ・・・。

 

矢島先生と前ちゃんが「フィニッシュ」に絡んで来たら分かんなくなりますが、ホント、どうなるんでしょうなぁ。

 

パワープレー拒否ってんのかと思ったら急にやるし、homeで勝ち点3が欲しい状況で枠内シュート1本、かつ、その1本が決まってのリード展開の後半に「あわよくばもう一点」で攻撃的な選手バカスカ入れたり。

 

 

-名塚監督、よく分かんないんですよねぇ・・・。

 

 

このカオスも「名塚レノファ」の醍醐味ではある・・・か。

 

 

色々なんかいい感じのところに収まるといいっスね。

 

 

 

 

最後クソ雑ですんまへん。

 

トイレ行きたくなっちゃって///

 

そんなわけで、駆け足ですが、さいなら~。

 

いずれ、また~。