私が選ぶ「レノファの歴代(2018年以降)ベストイレブン」と、23年シーズンへの個人的願望編成。

我がスケジュールを確認しましたるところ、仕事の準備も含めて忙しくなるのは明日からということが判明いたしました。

 

 

うーし。

やるかぁ~。

やっちまうかぁ~。

 

 

ここ最近過去のレノファの”データ”やら”スタッツ”をポケ~っと眺めながらボンヤリ「ヤりてぇ・・・」と思い立ったやつ。

 

 

 

 

-レノファの歴代ベストイレブン選考!!!

 

 

 

 

こ↑れ↓

 

今日を逃したら多分私のパッションが復活することは無いな・・・。

 

ってことで今回は「ベストイレブン選考」やりまーす。

 

ドンドンパフパフパコパコ~~~☆☆☆

 

 

 

 

選考対象は「2018年以降の選手たち」。

「レノファのサッカー」の基礎は塾長が監督に就任して以降の3年間で作り上げたものであり、そのサッカーでレノファ史上J2における最高成績(8位)を叩き出した、塾長の就任年である2018年。

 

 

-この「2018年メンバー(スタメン)のスタッツ」を上回っているか?

 

 

これを選考対象の基準にします。

基本的には「出場時間」や「成績」等を見て判断しますが、「甲乙つけがたし!」な選手がいれば「(私の)印象」で決めちゃいます。

 

 

 

 

まず、基準となる「2018年」で最も多く使用された布陣は「”4-1-2-3”」なんですが、私が参考にさせていただいてるサイト様の表記では、中盤の選手が「CH」表記になってましてね。

アンカーなのかインサイドハーフなのかよく分からないんで、ベストイレブンの布陣は「”4-3-3”」の認識でおなしゃす。

 

 

ほんで、比較対象となる「2018年」のスタメンがこちら↓

 

 

GK・・・藤嶋

 

DF・・・前、渡辺、坪井、瀬川

 

MF・・・大崎、三幸、佐藤健太郎

 

FW・・・小野瀬、オナイウ、高木

 

 

「”4-3-3”」の右サイド側からのご紹介です↑

 

この年の試合はほぼ見てないもんですから”データ”における該当ポジションの「出場時間」のみを参考にして選出してます。

 

例えばMFの三幸と佐藤健太郎がどれくらい一緒にピッチに立ったか?とかは分かってません。

 

マジで「出場時間」のみを見て判断しました。

 

 

後、CBの渡辺・坪井尊士コンビも、参考にさせていただいたサイト様では「CB」で括られているので「左右」が分からなかったんですよねぇ・・・。

ってことで、YouTubeで2018年の開幕戦での予想フォーメーションを見て、それでは「右・渡辺 左・尊士」だったのでこう判断しました。

 

 

当時を知る人からすれば違和感を感じるかもしれない「2018年スタメン」ではありますが、「出場時間」だけで判断すると上のようなスタメンです。

このメンバーを基準にさせてもらいます。

 

 

 

 

ってことで、このスタメン組を上回っているかどうかだけで判断した、私が選ぶ「レノファの歴代(2018年以降)ベストイレブン」はこちらぁ!

 

 

GK・・・「2021年の関」

 

DF・・・「2018年の前」「2021年の渡部」「2019年の菊池」「2022年の橋本」

 

MF・・・「2020年の高」「2018年の三幸」「2022年の田中渉」

 

FW・・・「2018年の小野瀬」「2018年のオナイウ」「2018年の高木」

 

 

一人ずつ言及していきます。

 

 

 

【GK】

 

 

「2021年の関」

 

 

議論の余地なし。

山口県には「上関(かみのせき)」という場所があるんですが、この年の関はまさに「神関(かみのせき)」。

2021年は「セーブ」でリーグ1位を記録してます。

 

出場数と年度に違いはありますが、今年J2を優勝した新潟の正GK小島の「守備」「セーブ」を上回ってます。

「パス」のみわずかに及ばなかったものの、2018年以降のレノファのGKで「パス」において「2021年の関」を上回れたのは「2022年の関」だけで、「小島>関」の開きよりも大きい差をつけてます。

 

この人は・・・偉大や・・・。

渡邉監督に感謝。

 

 

 

 

【DF】

 

 

右SB・・・「2018年の前」

 

 

2018年は一時首位に立つなどあった末の8位。

ってことでこの年のメンバーにはバケモノ級のスタッツを残した選手が多いんですよ。

三幸、小野瀬、オナイウ・・・。

この年の前もひっそりどころかビンビンのバケモノ。

 

2018年以降のレノファの右SBで前ちゃんに比肩し得た選手は一人もいません。

そもそも前ちゃんはこの年31試合右SBで出場してるらしいんですが、まずその出場数に迫れてる選手がいません。

前ちゃんの次に多く右SBで出場してるのは「2020年の川井」なんですが、出場数は20・・・。

 

もうね。

ブッチギリです。

この年の前ちゃんに迫れてるのは、今年J2を優勝した新潟の右SB・藤原です。

今年の新潟はスタッツを見る限り「超ポゼッション」チームなので比較が難しいんですが、2018年の前ちゃんは藤原並みの守備力、藤原を超える「攻撃」「クロス」「ドリブル」を記録しています。

「パス」関係は藤原に分がありますがね。

 

まぁ、この年の前ちゃんは「J1級」あるいは「J1昇格争い」をするチームにいても全く不思議の無いクラスの選手でしたよ、と。

 

翌年のオフ、あの横浜FMからお声が掛かった男は伊達ではなかった。

 

 

 

 

右CB・・・「2021年の渡部」

 

 

-あれ?この年の渡部って3バックの真ん中じゃなかったっけ?

 

 

と、お思いのそこのあなた。

 

 

-ギ、ギクぅ!

 

 

そうなんですよ・・・。

この年の渡部は4バックの右CBではあまり多く出場してないんスよぉ・・・。

 

 

ただね。

2018年の渡辺(渡部じゃないよ!)って結構バケモノでしてね。

その渡辺を超えたのは渡部しかいないんですよ。

正確にはもう一人バケモノがいて、そのバケモノは完全に「2018年の渡辺」を超えてるんですけど、「2021年の渡部」は「守備」においてこのバケモノを超えてるんで・・・選ばせてちょ?

 

3バックの真ん中だからこそ出せたスタッツなのかもですが、「2021年の渡部」はマジでスゲェんスよ。

「守備」がリーグ2位ですぜ?奥さん。

 

「攻撃」「パス」においてもレノファの他の年度のCB陣を倍くらい引き離すスタッツ残してるし。

 

「2021年の渡部」は「レノファの歴代(2018年以降)最強CB」です。

 

 

 

 

左CB・・・「2019年の菊池」

 

 

先ほどちょろりと言及したバケモノはこの子のことです。

2018年以降のレノファのCBで歴代最強の渡部を除き唯一渡辺を(ええい!ややこしいな!)超えられた男。

 

当然比較対象の坪井尊士の全てのスタッツを大きく上回っています。(この言い方は失礼か・・・すんまへん)

 

渡辺の全スタッツを超え、さらに最強の渡部の「奪取」を超えてる、っていうちょっとバグってる、というか意味不明のスタッツを残したのが「2019年の菊池」。

 

 

-信じられるかい?この子、この年ルーキーだったんだぜ?

 

 

ちなみにこの比較に全く意味があるとは思えませんが、今年J2を優勝した新潟のCB陣、ジェームズ・千葉コンビの「奪取」「守備」のスタッツを大きく上回ってます。

岡山のヨルディ・バイスの「奪取」「守備」も遥かに超えてるんスよ。

 

熊本のCB菅田には劣りますが、菊池がルーキーイヤーにこのバケモノじみたスタッツで一年でJ1(ヴィッセル神戸)に巣立ったことを考えると、菅田も今オフには巣立つのかもですなぁ。

 

 

まぁ、プレーオフ次第でしょうがね!

 

 

話が逸れちゃった!

見てるわけないと思うけど熊本サポの方いたらごめんでした!

 

 

 

 

左SB・・・「2022年の橋本」

 

 

レノファ史上最強にキャワイイケンティーは「レノファ史上(2018年以降)最強の左SB」。

 

2018年以降で考えると、最強の左SBは「出場時間」的に「2018年の瀬川」か「2020年の安在」か「2022年の橋本」かになるんですが、これ、議論の余地なくケンティーです。

 

 

全ての項目でケンティーが一番なんだよなぁ・・・。

 

 

っていうか。

 

 

「2022年」の「レノファ山口FC」の「チームスタッツ」の「上位5位以内」に必ず「橋本健人」の名前があるんだよなぁ・・・。

 

 

あ。

 

「ゴール」と「セーブ」以外ね。

 

 

-2022年のレノファの試合中の全ての局面において「橋本健人」が軸だった。

 

 

え?これでSBなの?

凄いッスね・・・。

 

 

 

 

【MF】

 

 

アンカー(一応この表記にします)・・・「2018年の三幸」

 

 

議論の余地無し。

 

バケモノを超えたカイブツ。

 

「攻撃」「パス」「奪取」がリーグ1位、2位、1位。

 

意味が・・・分からない・・・。

 

(しつこい例えですが)今年J2を優勝した新潟の「攻撃ポイント」「守備ポイント」でチーム1位を記録した堀米と、この年の三幸は「トータル一緒」くらいのスタッツを残してます。

 

まぁ、左SBの堀米とアンカーの三幸を比較することに意味があるのか分かりませんけどもね。

 

 

 

 

インサイドハーフ・・・「2020年の高」

 

 

いやね。

分かってまんねん。

この年の高は「”4-2-3-1”」のダブルボランチの一角で多く出場してて、インサイドハーフでは無かったろ、って。

 

ただね。

「2021年の渡部」と同じような理由でこの子は外せないな、と。

 

この子ね。

過去(2018年以降)唯一「2018年の三幸」に迫れたバケモノだったんスよ。

 

っていうか「2018年の三幸」に迫れたのは「2020年の高」のみ。

 

 

-右ボランチも右インサイドハーフも似たようなもんでしょ!

 

 

の暴論で、充分にバケモノだった高を選出させてもらいました。

 

 

 

 

インサイドハーフ・・・「2022年の田中渉」

 

 

しかし、言うて「”2020年の高”はインサイドハーフではなかったよねぇ」って考えると、「レノファ史上(2018年以降)最強のインサイドハーフ」はこの子です。

 

「2018年の佐藤健太郎」を超える「奪取」(ちなみに2018年以降のMFで「奪取」のスタッツが「18・19年の三幸」「20年の高」に次ぐのが「18年の佐藤健太郎」です)に、レノファの10番「俺たちのジョージ」こと池上が過去(と現在)記録した攻撃関連のスタッツのほぼ全て上回ってます。

 

渉のスタッツをパッと見る限りでは「リーグ最上位の選手」。

おそらく「19年の夏に加入」「20年主力」「21年個人昇格」という「高(宇洋)ルート」に乗っているので、来年は「J1クラブ」か「J1昇格クラスのクラブ」に移籍(仙台復帰も込み)するんじゃないかな、と。

 

 

 

 

【FW】

 

 

右ウイング・・・「2018年の小野瀬」

 

 

私が参考にさせていただいているサイト様では「2018年の小野瀬」のスタッツが「レノファ時代」と「ガンバ時代」とを含めたものになってる感じでして・・・。

 

正確にはこの年の「レノファ時代」のスタッツが分からなかったもんですから、「25試合25先発10G3A」という”成績”を考慮して選出させてもらいました。

 

ちなみに前回も少し言及しましたが、2018年以降の「レノファの右ウイング」で「2018年の小野瀬」に最も迫ったのが「2019年のパウロ」です。

 

2019年に「36試合13先発」を果たしたパウロですが、この時残したスタッツに迫れた選手は今なおいません。

 

スタッツだけで判断するなら小野瀬を除き

 

 

「2019年のパウロ」>「2022年の吉岡」>「2022の高木」

 

 

となります。

 

マジで何で2020年の右ウイングにパウロを常時起用しなかったのか・・・。

 

それが分からない。

 

 

話が逸れちゃいましたが、「2018年の小野瀬」を”成績”で判断して選出させてもらいました。

この時の小野瀬がいなければ「2019年のパウロ」を「出場時間」が短いものの攻撃関連のスタッツが圧倒的なので選んでたと思います。

 

 

 

 

左ウイング・・・「2018年の高木」

 

 

「出場時間」を鑑みると、選考対象は「2018年の高木」「2019年の高井さん」「2022年の沼田」なんですが、一番スゲェのは「2018年の高木」。

 

この年の高木は「2019年の高井さん」と「2022年の沼田」に「ドリブル」でやや及ばないものの、「2019年の高井さん」の「シュート」を除き全部二人に勝ってます。

 

2018年の攻撃力を振り返ると、レノファの「ウイング」って「クロス」に優れている選手を置いた方がいいのでは?と思っちゃいますねぇ。

で、出来ればどちらかのサイドには「クロス」に加えて「ドリブル」でも好スタッツ残せるような選手がいればサイコーって感じ?

 

 

 

 

CF・・・「2018年のオナイウ」

 

 

バケモノを超えたカイブツ級の選手。

 

まずもって「42試合42先発」っていうのが意味不明。

かつ「22G4A」と”成績”も素晴らしい。

 

ここまで「オナイウの(残したスタッツの内の)ナニカ」に迫れた選手は少しだけいるにはいますが、「オナイウの全て(のスタッツ)」に迫れた選手は一人もいません。

 

「パスレシーブ」「シュート」「ゴール」で1位、2位、1位・・・。

 

まさに「レノファのサッカー」において、に留まらず、「2018年の三幸」同様全てのクラブが欲しがってもおかしくないカイブツですな。

 

 

 

 

以上!!!

 

私が選ぶ「レノファの歴代(2018年以降)ベストイレブン」でした!

 

ここまで読んでくださった方いらっしゃいますかね?

もし、いたらあざます。

 

 

で、ですよ。

今日を逃したらもうあまりブログを書く時間が取れないかもなんで、この際もう一個書きたかったことを勢いに任せて書いちゃおうと思います。

お時間ありましたらお突き合・・・お付き合いヨロシコシコ///

 

 

 

 

私ね。

今回ベストイレブンを書くに当たって2018年以降のレノファの選手たちのスタッツを見てて思ったことがあるんですよ。

 

ホント。

ふと気付いたことなんですけども。

 

 

「19年の高」と「20年の高」を見てる時に思ったんですけど。

 

 

-あれ?3倍化してね?

 

 

って。

 

 

「19年の高」って「12試合12先発」してまして、これが「20年の高」になると「41試合39先発」になるんですよ。

 

 

ほんで、ですね。

 

 

これってめちゃくちゃ大体 19→20年 で「出場数が3倍になった」って言えなくもないじゃないですか。

で、おや?と思って調べてみると 19→20年 でめちゃくちゃ大体「スタッツも3倍になってた」んですよ。

 

 

あ。

お互い気を付けましょうね。

「めっちゃ大体」これ、大事。

 

 

私ね。

これ見つけた時、「”試合出場数”(”先発数や出場時間”)と”その年のスタッツ”を見たら、該当選手が来年残すであろうスタッツがある程度予想出来るんじゃね?」と思ったのです。

 

例えば、ですけど。

レノファの10番「俺たちのジョージ」こと池上は2022年シーズン、めちゃくちゃ大体前年の2021年シーズンの半分くらいの「出場時間」なんですが、21年シーズンに比べて22年シーズンは「スタッツも半分」くらいなんですよね。

めちゃくちゃ大体ですよ?

 

例を出すなら「レノファにずっといる選手を」となんとなく思って池上を例に出したんですけど、池上って年度によって出場してるポジションがコロコロ変わってるんで(”CH””OH””RSH”やらなんやら)一概に比較出来ないとは思いますが・・・。

 

 

まぁ、今から書いていくことは”遊び”みたいなもんだと思って、右手でケツ毛を、左手で鼻毛でも抜きながらテキトーに見てもらえれば、っていうものです。

 

 

なんとなーく、”試合出場数”(”先発数”や”出場時間”)と”スタッツ”には互換性のようなものがあるんじゃないか?と思ったんで、その考えを基にちょっと遊んでいきます、っていう話です。

 

ちなみにこの遊びに使う計算式を、私は「”高”方程式」と名付けました。

 

高の試合出場数がめっちゃ大体3倍になったらスタッツもめちゃくちゃ大体3倍になりましたからね。

 

この名前やで。

 

 

で、ですよ。

 

やっぱ気になるのは「もし仮に今シーズン神垣を起用し続けたらどれくらいのスタッツを残したんじゃろうかい?」です。

 

比較対象はもちろんライバルの謙介にーやんや。

 

 

神垣は21年シーズンに「27試合13先発」を果たしています。

ほんで、謙介にーやんは22年シーズンに「40試合38先発」です。

 

 

なので、21年シーズンの神垣のスタッツを「3倍」にすると、「22年の謙介」が残したスタッツと良い感じに比較出来るじゃろう、と。

 

 

ってことで「21年の神垣」のスタッツを「3倍」にしてみた結果。

 

 

-あ~ら不思議!「22年の謙介」と瓜二つなスタッツになったよ!

 

 

って、おい!マジか!

 

 

一応「22年の神垣」も「22年の謙介」の「出場時間」に合わせてザックリ「”高”方程式」で計算してみたんですけど、やっぱ「22年の謙介」に似て来よる?!

 

 

ええ?!

ガッキーと謙介ってスタッツだけ見たら似たタイプだったのん?!

 

 

いやね。

あくまで遊びでやってるんで本気では無いんですけど、これ、結構ショックでした。

何がショックって「”23年のガッキー”は”20年の高”に迫れなさそう」ってことですよ。

 

 

「23年の謙介」は「22年の謙介」かそれよりも若干優れてるか劣ってるくらいのスタッツを残すと思うんですよ。

 

でもそれじゃあ足りんのです。

 

「20年の高」にも!「18年の三幸」にも!

 

だからこそ神垣には23年に彼らに迫ってほしかったんですが、スタッツだけ見ると・・・すまん・・・圧倒的に力不足や。

 

強いて言うなら「守備」だけは(「奪取」は含んでいない)「20年の高」を超えられるかも、ですが、他が全く足りぬぅぅぅ。

 

 

っていうか、ですね。

ガッキーのスタッツを見てると、ガッキーって・・・。

 

 

インサイドハーフじゃね?

 

 

って気がして来ました。

 

 

なんか、ですね。

「21年のガッキー」に似てるのって「18年の佐藤健太郎」なんですよ。

この年の健太郎の「攻撃関連」と「奪取」にこそ及ばないものの、他はなんかめっちゃ似てるんスよねぇ。

 

 

およよ?

なんか流れ変わった?

 

 

じゃあ、来年誰がアンカーやるねん?って話やん。

 

 

-そうだね。成岡だね。

 

 

ってことで、「22年の成岡」にも「”高”方程式」をば用いて「22年の謙介」と比較してみたんスよ。その結果。

 

 

-あ~ら不思議!「22年の謙介」と瓜二つなスタッツになったよ!

 

 

ぐわああああああああああああああ!!!!!!

 

成岡!お前もか!

 

ってか、成岡は今シーズンあまりにも「出場時間」が短すぎて「”高”方程式」の該当外な気がして来たけども・・・。

 

 

にしても謙介すげーな!

 

 

スタッツだけ見るとガッキーも成岡もやや及ばんやないかい!

 

 

いやいやいやいや。

それがマズいねん。

 

 

「レノファのサッカー」こと「2018年霜田サッカー」の主な布陣は「”4-1-2-3”」で、この「レノファのサッカー」で「J1昇格」を目指すとジャンボが発言し、ジャンボ後の小山体制でもこの考え方が支持されてる以上、来年も「謙介アンカー」では上積みが見込めんのですよ。

 

ただでさえ「22年の謙介」は「20年の高」にも、ましてや「18年の三幸」に遠く及ばないスタッツなのに、22年シーズンにレノファに在籍した若手のアンカー候補でその「22年の謙介」と同等かそれ以下程度のスタッツしか見込めないとは!

 

 

-やっべ!やっべ!

 

 

ってことで私に二つ案があります。(スンっ)

 

 

一つは「補強」。

 

もうね。

いないなら獲るしかないじゃない、っていう。

「”補強”より”補充”多め論」を推してる私ですが、今年の岡山の本山、理想は熊本の河原(プロ3年目)クラスの選手をユース、高卒、大卒、若手のレンタルで当てられるとはとても思えん。

気合い入れて「補強」してもいいポジションなのかな、と。

 

 

二つ目は「布陣の変更」。

 

とはいえ、別にレノファ「来年即時J1昇格」の達成を義務付けられている段階ではないよね。

ってことで「布陣の変更」でごまかしちゃえ!っていう。

 

「”高”方程式」を使うと「成岡・神垣コンビ」は「20年の高・ヘナンコンビ」に若干及ばないものの迫りうるスタッツになります。

 

今年の夏に名塚監督から「”救済”ではなく”補強”」と口説かれ心を射抜かれた高井さんは、おそらく来年もいるでしょうし、多分余程のクラブからのオファーでない限り、名塚監督の元を離れないと思うのですよ。

 

そんな高井さんのレノファで残した過去のスタッツを見る限り、彼、サイドよりも中央の方がスタッツ良いんスよ。

 

というより、サイド・高井さんの代わりは用意出来ちゃいそうなんですよねぇ。

 

沼田が残れば沼田で充分ですし、移籍となっても多分新加入の野寄が良い感じのスタッツ残すと思うんですよ。

野寄がダメでもなんとか大ちゃんを残せてれば大ちゃんを起用すればいいし。

 

そんなわけで、高井さんがスペシャルになりうる中央、トップ下で23年は起用しちゃえ!と。

 

 

-すなわち!23年は「”4-2-3-1”(”4-2-1-3”)」よ!

 

 

ドヤァァァ。

 

ん?

 

「高・ヘナンコンビ」くらいのダブルボランチ

布陣が「”4-2-3-1”」。

 

・・・。

 

 

-これ最下位になった2020年とおなじじゃねぇぇぇぇかぁぁぁぁぁ!!!

 

 

あるぇえ???

 

おっかしーな~。

 

妙案だと思ったのに下策だったのか・・・?

 

 

 

 

遊びで始めた「”高”方程式」を使うと意外と23年絶望やね♡

 

まぁ、今後移籍で23年の選手編成が明らかになっていくわけで、スペシャルなアンカーの加入があれば(そんな選手居るのか?)来年は「”4-1-2-3”」でしょうし、そうでなければ「”4-2-3-1”」なのかな?と。

 

そんな風に思ってます。

 

 

前回レノファの喫緊の課題として「CB不足」「中盤不足」「交代選手の力不足」を挙げました。

 

 

 

 

まず「CB不足」。

 

 

これね~。

「高橋をCB想定」にするとそうでも無くなる印象なんですよ。

 

私は来年「前ちゃんは中盤や!」って思ってたんですけど、「中盤・前」って印象ほどスタッツが良くないんですよね。

 

悪くはもちろん無いんですが、「21年の前」(山雅時代)が「CH」で14先発ほどしてたんですけど、うーん、なんて言うんでしょうか、「18年の前」という右SBをやってた時ほどのバケモノ感が全く無いんですよ。

 

なのでひょっとしたら「前ちゃんのベストポジションは右SB」なんじゃないか、と。

 

で、前ちゃんは高井さん同様夏からの加入なので、高井さんほど名塚はんへの愛があるかは分からんのですけど、多分来年もレノファにいてくれると思うんですよ。

 

としたら、23年、前ちゃんは「右SB」で起用したいよな~、っていう。

 

 

そうなると高橋をCBで起用したくなるんですよね。

 

高橋が4バックのCBでどんなプレーを見せてくれるかのは分からないんですが、多分23年のCBの軸は余程の「補強」が無い限り「生駒・ヘナン」になると思うんですよね。

 

二人とも来年レノファにいてくれるのかは未知数ですけども。

 

生駒は今シーズンの最終盤CBの要でしたし、ヘナンはもう「2018年の坪井尊士」を超えるスタッツを残してます。

 

てことで23年シーズンのCBは「生駒・ヘナンコンビ」になると予想してまして、高橋にはおそらく来年は編成に組み込まれるであろう国本とバックアップに回ってほしいな、と。

 

 

「生駒・ヘナンコンビ」が「30試合前後」。

「高橋・国本」が「10試合前後」。

 

 

負傷やコンディション不良などのアクシデントが無ければこんな回し方が理想的なのではって。

 

 

そんなわけで、CBにはこれからの移籍の動向次第ですが、生駒・ヘナン・高橋・国本・上本と結構数は揃ってんですよね。

 

上本は23年はレンタルされそうなので断言は出来ませんが、このポジションに関しては生駒・ヘナンが移籍してしまわない限り「補強」の優先度は低いんじゃないかな~、と。

 

23年「生駒・ヘナンコンビ」が「30試合前後」出場したら多分24年にはレノファにはいないと思うので、そうなった時用に24年の主力であろう「高橋・国本コンビ」のバックアップが出来そうな選手の「補充」でいいんじゃなかろうか。

 

 

 

 

ほんで「中盤不足」。

 

 

これは結構深刻です。

 

22年シーズンですら足りてなかったところに健太郎の引退。

 

渉が「高ルート」に乗ってる、成岡も乗りつつあることを考えると、ここは「補強」「補充」問わず2~3人は欲しいところ。

 

「補強」で「18年の三幸」クラスの選手が獲れるとは思わないので、最低でも「19年の小野原」クラスの選手を2人ほどの「補充」を期待したいな~。

 

 

 

 

最後に「交代選手の力不足」。

 

 

欲しいのは「ドリブル」「クロス」に優れる「ウイング」。

 

19・20年を最後にパウロのような選手がレノファには居ません。

 

欲しい・・・。

 

しかも可能ならスタメンも張れるようなレベルの交代選手が。

 

「22年の兒玉」を「”高”方程式」で「19年のパウロ」と比較してもスタッツが足元にも及ばないんですよねぇ・・・。

 

 

22年、名塚監督に「交代が遅い!」と感じたことが多々ありますが、そもそも「交代で出したい選手がおらん!」というが現実だったのかな、って。

 

 

小山・石原コンビの頑張りに期待です。

頑張ってください!

 

 

 

 

ここまでお付き合いサンクス!

 

書きてぇことはほぼ書け申した。

 

多分未練はないでござる。

 

 

今週末の「J1昇格プレーオフ終戦」や、その後のW杯楽しみましょうね!

 

レノファの移籍情報はいつ頃リリースされるんでしょうかね。

 

Jリーグ全体がまだまったりしてるストーブリーグなので、動き出したら一気に来そうではありますよな。

 

ではでは。

またいずれ。

 

 

 

 

今回参考にさせていただいたサイト様↓

 

 

データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB[フットボールラボ] (football-lab.jp)

 

 

度々お世話になっております~。