【第27・28節 away ロアッソ熊本・栃木SC戦】 (急募)どなたか「名塚レノファ」の楽しみ方を教えてつかーさい。

お久しぶりデス。

 

皆さんお元気でしたか?

 

私は体調すぐれず「カゼかな~」くらいの気持ちで病院に行き、そこでPCR検査を受けた結果陽性判定が出て現在自宅療養してます。

 

いやー、驚きましたね。

 

そりゃ結果にも驚いたわけですけど、何より驚いたのが「通院」と「PCR検査」の難易度の高さ、ですよ。

個人差あるんでしょうけど私がやってる仕事の性質上、このご時世に体調崩したら必ず「PCR検査」の「結果」が必要なんですね。

で、会社からもそう言われたもんで仕事への早期復帰のために「PCR検査」受けられる病院を探しまくったんですけど、これが、まぁ、見つからない。

いやね、あるにはあったんですよ。

が、受けられない。

なぜならどの病院も患者多すぎて「検査キッド」が足りないから。

「普段ご利用いただいてる患者さんにのみPCR検査を実施してましてぇ・・・」っていうすげぇ理由で断られたりしましたねぇ。(遠い目)

そも「発熱患者の診察はお断りさせてもらってるんですよぉ」っていう病院もありましたし、いやー、「0マスク」とか「そろそろマスク外してもいいんじゃね?」とかいう風潮まじで笑っちゃいますわ。

ぜんっぜん収まってねーから、っていう。

 

私は最後の最後の駆け込み寺みたいな、この世の地獄絵図が凝縮されたような病院に行けたからまだ良かったですけど、ホント、このご時世に「体調を崩す」というのがどれだけ大変なことなのか、身に染みて分からせられましたねぇ。

 

「コロナ」というウイルスの危険性も確かに脅威ですけど、私としては「コロナ」によって引き起こされた「医療崩壊」が一番脅威でした。

 

まぁ、医療が崩壊してるのかどうかは知らんのですけど、普通に受診出来ない現状「普通」ではないでしょ、っていう話で。

 

 

私、検査の結果陽性が出ちゃったわけですけど、体調自体はそんなに悪くないんですよね。

「夏風邪かなぁ?」の範囲を出ないくらいの症状、というんでしょうか。

とんでもない高熱が出る、とか聞いてたんでビビり散らかしてたんですけど、まぁ、今んところはそんなことも無く、って感じです。

 

私が陽性ってことは嫁はまごうことなく「濃厚接触者」。

嫁の体調も悪く、明らかにコロナ患者みたいな症状が出てしまっているので、保健所のアドバイス通り「濃厚接触者」を診てくれる病院に連れて行こうとは思ってるんですけど、外に出れる体調ではない、とのことなのでもう少し体調を回復してもらってからになりそうです。

 

まぁた病院探しかぁ・・・。

これ、結構メンタル折れるんですよねぇ・・・。

 

まぁ、なんとか夫婦力を合わせて乗り越えたいです。

 

 

 

 

ってことで、体調の悪い嫁の看病をしてるのがコロナ陽性判定者の私、っていう地獄のような我が家。

嫁が寝ましたんで気分転換でも、って感じでブログ書いてます。

 

 

 

 

えーっとですねぇ。

前節・今節の試合を見て、ですね。

 

 

もう「レノファ山口FC」に興味が無くなって来てんですよ、私。

 

 

特に前節の試合を見てからこの気持ちに拍車がかかったんですよねぇ。

 

前節の試合日の前日に高井さんが水戸研修終えてレノファに帰って来たじゃないですかぁ。

 

 

www.renofa.com

 

 

で、高井さんのレノファ復帰初戦の27節熊本戦で、53分くらいに沼田に変わって左ウイングで投入されたじゃないですかぁ。

 

まずここで一回心が折れました。

 

いや、高井さんは悪くないんスよ。

高井さんが「代打・オレ」じゃないですけど、選手起用の決定権持ってて自分で自分を起用しました、なんてあるわけないですし。

 

いや、ホント、名塚監督何考えてんだろ?

 

レノファでも水戸でも高井さんってサイドで落第点だったと思うんですけど、なんで沼田に変えて高井さんだったんでしょうか。

レノファが攻撃するときのキーマンは「橋本」「田中渉」「沼田」で、この3人の「個の力」からでしかチャンス作れないのに何で自らチームを弱体化させたんでしょ?

沼田ケガしたんですかね?

この試合橋本がベンチにすら居なかったんで攻撃のキーマン3人の内1人しかピッチに立ててない状態になっちゃいましたし、個人的に沼田の良さの一つに「渉の言うこと聞く」があると思っていて、沼田→高井さんでレノファの左サイドの良さが死んだように感じました。

渉って結構沼田に色んなこと要求してるシーンを見るんですけど、これを渉が高井さんに出来るかって言うとキャリア的に微妙。

高井さんは高井さんでゴーイングマイウェイなポジショニング取ってて「なんじゃこりゃ」、と。

 

 

その後大ちゃんを左SBに回す采配をかましてくれましたけど、これが2回目の心ポッキリ。

 

塾長末期采配ですね。

 

私は塾長→渡邉監督→名塚監督を見て、痛烈に感じたことがあるんですけど、それは「変な監督据えたら金掛かる」です。

 

ちゃんとした戦い方が無いから行き当たりばったりなんですよ。

沼田が53分で下げられたり、大ちゃんを左SBで起用したり、選手起用の基準が明確でない指揮官へどういう選手をフロントは提供すればいいんでしょうかねぇ。

 

 

で、今節。

クソみたいな前半・・・というかいつも通りな前半だったわけですが、後半スタートから健太郎投入まで”3-4-2-1”に布陣変更しましたね。

 

ごめん。

結構ボ~っとしてたんで合ってるかは分からんのですけど、取り敢えず”後ろ3+2”でビルドアップするようになりました。

 

こっから息を吹き返して栃木をボコボコにしてましたねぇ。

「レノファうめぇ」って何試合かぶりに思いましたよ。

 

が、その後先述の通り健太郎を投入してからいつもの”2(GK入れると3)+1”でビルドアップを始めて、その後何も起きずそのまま敗戦。

 

 

「勝利」より「理想」が上位のチームのクソさ加減を味合わせてもらいました。

 

 

クソみたいな「理想」を掲げて、その「理想」に対する明確な道筋、道程も辿れず、選手起用の稚拙さから来る未来への絶望感。

 

 

うーん。

私はもういいかな、って。

なんか、こう、普通もっとワクワクしたりドキドキしたいんですけど、今苦行なんですよねぇ。

レノファを見るのが。

せっかくフロントも選手も頑張ってんのにね~。

 

組織に変なの入れたら根絶やしにしないと5年以上もクラブは変な方向に進むもんなんですねぇ。

 

心の底から「勝手にやってろ」って思います。

変なのが変なことして、それを見るのに「お金」も「時間」も使う訳ないじゃろがい、って話で。

 

 

すんまへん。

頭ポワ~ってしてる状態で書いてるもんで上手く書けてないです。

完治したりしたらまた改めて「いかに私が名塚レノファに興味が沸かないか」をまとめようかなぁ、なんて思ってます。

では。