名塚善寛監督続投決定 と 私、「レノファの流儀」なるものを思い出す

今朝「名塚善寛監督 契約更新のお知らせ」が公式よりリリースされました。

 

 

 

代表の「来年0スタートかも」発言から監督・コーチ陣の一新を予想し、新体制なら北九州から小林監督を強奪。

 

”3-4-2-1”継続なら相模原から高木監督の強奪。

 

 

 

この辺を夢想しながらデュフデュフしてたんですが・・・。

 

 

 

 

いやー、私の予想ホントに当たらんな!

 

 

 

 

代表曰く

 

 

「今シーズン、厳しい状況の中で監督を引き受けてくれたこと、そしてなにより、レノファらしい躍動感のある攻撃的なサッカーを体現してくれ、厳しいレギュレーションの中、来季もJ2で戦えるチーム作りをしてくれたこと感謝しています。

来シーズンは、名塚監督が今シーズン見せてくれたサッカーをベースに戦っていきたいと考えています。」

 

 

とのことらしいです。

 

 

いや、それ「継続路線」やないですか。

 

「来年0スタートになるかも」発言なんやったん・・・?

 

まぁ、セレモニーの時の挨拶でも「終盤に向けてレノファらしさが戻った」って言ってましたし、さっきのコメントも併せて考えてみると、代表の名塚監督への評価めっちゃ高けぇな、と。

 

続投も妥当な結果なんでしょう。

 

この判断には高木の大ちゃんもニッコリやろな。

 

 

 

揺ぎ無く「名塚監督続投」だったのか「新監督候補に声かけたけど全滅した」のかは分かりませんけども。

 

 

 

うーん。

 

まだシーズン終わってない段階で早めの発表ってことは前者なんでしょう。

 

じゃあ代表の「来年0スタートかも」発言は「選手めっちゃブッコ抜かれる」ってことなんですかね。

 

そりゃちと困る。

 

名塚監督続投で、多分来年も”3-4-2-1”継続だと思うんですけど、もしそうなら”渡邉式プレス”を知ってるメンバーはあまり出したくねぇよぉ。

 

「育った(出場試合数稼いだ)若手は即出荷」も「レノファらしさ」とはいえ・・・。

 

若手はしゃーないからせめて関、渡部、島屋は全力でプロテクトしてほしいもんです。

 

 

 

 

まぁ、上述したように私の予想なんて当たらないのが前提なんで、移籍とかその辺のことは蓋を開けてみないと分からんのですがね。

 

 

 

 

てことであと気になるのは「名塚監督にどれぐらい引き出しがあるか」「新シーズンにどれくらいチームに名塚色を出せるか」ってことなんですが。

 

ほら、シーズン途中に監督になった人が翌年も指揮取ります、ってなったらよく話題に挙がるやつですよ。

 

 

これに関して、私、そんなに変わらないと思うんですよね。

 

 

今やってる「誰が出てもやるサッカーは変わらない(同じビジョンを共有できてる)」「練習で調子良かった選手を起用する」方針のまま来年も過ごすんじゃないかな~、と。

 

新シーズンに向けて何か +α をスパイスするんじゃなくて「今やってることをもっと頑張る」って感じになるんじゃないかと。

 

 

個人的な完全なる憶測で書きますけど、2019年の霜田体制時に、あの「4バック・3トップ」信者の塾長が一時”3-4-2-1”使って無双状態に入ったことがあるじゃないですか。

 

あれ、「名塚コーチの案」説、あると思ってるんですよ。

 

で、結局塾長が元の「4バック・3トップ」に戻しちゃって再び連敗街道へ、と。

 

根拠ないんですけどね。

 

そんな気がするんですぅ・・・。

 

 

この私の根拠のないカルトじみた意見をもとにすれば、なんかかんかそんなに悪いことにはならなさそうではあるんですよね。

 

 

来年戦術的になんらかの上積みには期待できませんが、それでも「練習頑張ってイケイケゴーゴー」でそれなりに結果出して残留するんじゃないかな、っていう。

 

とてもJ1を目指せるチームの体制とは思えませんが、河野、起、新保、伊東、国本、上本辺りが主力になるまでのつなぎと考えれば有なのかもしれません。

 

 

名塚監督の「先発に選んだ選手は可能な限りフルで使いたい」思想がかなりイラつくことになりそうなので、来年「交代枠3」のレギュレーションに戻らんかなぁ、と願ったりしてます。

 

 

 

 

 

で、ちょっと話変わるんですが。

 

 

名塚監督が途中就任してしばらく「前から前から」「高い位置で奪ってカウンター」ってコメントしてたんで、あの「周ってるだけで何にも起きてないビルドアップ」を止めて「放り込み」に変えるもんだと思ってたんですよ。

 

ところがここ最近は「後ろから繋いで」とコメントしてたんで個人的に ん? ってなってたんですよね。

 

で、この「後ろから繋ぐ」ことへの妙なこだわり、どこかで見たか聞いたことあるな~、ってことで記憶を辿ってたんですよ。

 

そしたら思い出しました。

 

 

これ、「レノファの流儀」で見たんや!

 

 

いやー、アハ体験。

 

きもてぃい。

 

 

確かに「レノファの流儀」には

 

 

2-1. 攻撃 ( ビルドアップ → パスワーク → 突破 )

 

 

ってありますわ。

 

これで来年横浜から草野を強奪して梅木と組ませて「レノファ式ブレンドフォード ~ヘニキを添えて~」の可能性が消え去りました。

 

っていうか元から無かったんや。

 

今までさんざん「金の無い地方クラブはビルドアップを諦めない脳筋フィジカルサッカー」を目指すべき、とか書いてきましたけど、どうやらレノファはこの道を進まないみたいですね。

 

とはいえ名塚監督は「ベースは秋田さんや栃木さんのような」とコメントしてたことがあるので、イメージ的には「蹴っ飛ばさない秋田や栃木」みたいなもんでしょうか。

 

なかなか志が高いというか、茨の道というか・・・。

 

 

「妙に繋いでくる秋田か栃木」みたいなチームも、それはそれで見てみたいんで頑張ってほしいですね。