いや、ヘニキ使わへんのかいw

にゃんこ大戦争おもろいわぁ…。




てきとーに時間潰そうと思ってインストールしたんですけどもね。

これ、やっばいわぁ。

時間グビグビ吸われますやん。




てことで今回はだいぶ時間空いちゃいましたが、15節と16節の感想をまとめて書いちゃいます。

細かい部分は忘れちゃってますけども。

一応観戦しましたからね。

また「こんなことがあったよ。確か。」くらいの内容になると思います。

にゃんこ大戦争恐ろしい子





まずは15節 away ブラウリッツ秋田戦。

結果は 1-1 の 引き分け。


田中陸が脳震盪でアウト。

関がチャージを受けるもセーフ。

渡部が顔面にアタックを受け鼻が逝きアウト。


去年のJ3王者との対戦は結構荒かったですね。

レノファ戦士達が結構な数病院送りにされちゃいました。

「いや、こういう試合こそヘニキちゃうんかい」と思いながら見てましたが、ヘニキはベンチ外、と。

高井さんの高井さんムーブで相手GKを一発退場に追い込んだときは勝ちを確信しましたが、秋田はすごかった。

11人のレノファより選手多いんじゃね?ってぐらい走りに走ってましたね。

後半の終盤でコーナーから渡部の鼻を犠牲に1点取り、しかも1人多い状況。

この圧倒的優位でドローに持ってかれちゃいましたからねー。

ピッチの芝が長かったらしいのでボール回して時間稼ぎ出来ず、完全に受けに回ったのも秋田の勢いが増した原因かなと思ってます。

次のレノファのホームならボール回せると思うので、試合展開を含め、みらスタでの対戦が楽しみです。




次は16節 away V・ファーレン長崎戦。

結果は 0-3 で敗戦。


病院送りにされた選手達は全員元気にピッチに立ってました。

ちなみに「カイオ・セザールにヘニキぶつけとけ!」と思ってましたが、ヘニキはベンチ外、と。

まー、うん。

ボロ負けですな。

都倉は上手いこと川井を狙ってくるし、渡部とヘナンの裏使われまくっちゃいました。

難儀なもんです。

DFの選手が前線にあんなやべぇ精度のボール入れてくるなんてチートや。

この試合だけの偶然なのか必然なのか分かりませんが「個の力」って大事なんだなーと感じました。

立ち位置とかシステムとか云々言ったって、極端な話"なんの指示も受けてない大人 VS 完璧な対策を施された子供"でサッカーしたら大人が勝つやろってことで、この試合ちょっと厳しかったように見えました。

いや、さすがにそこまでの差はないですが。

前線でボールを動かせるのが池上、あるいはちょっと位置は低いですが今シーズン初先発だった新保くらい。

そりゃ攻撃できませんわー。

ボール奪えど奪ったボールが単純なミスで奪い返されてカウンター。

きっついきっつい。

ただボールを奪えてはいるので、その後の精度が上がりさえすれば戦えそうには見えました。

ただ、これって霜田レノファでも感じたことなのでなんとも言えないっすね。

中盤に佐藤謙介、池上、前線に草野がいる状態でもう一回試合を見たいっす。

リベンジ戦楽しみです。


この試合のビルドアップは "3+2" でやってるように見えました。

ヘナン、渡部、石川 + 田中、神垣 っすね。

相手が 4-4-2 でしたから前線2枚をこちらのCB3枚で引き付けて、相手のボランチ2枚をこちらのボランチ2枚で引き付けて、トップ下の池上フリー、さぁどうしますか?ってシステムだったように思います。

ただヘナンも石川も池上にボールを付けようとはしてる雰囲気でしたが、実際にはボールを渡せずウイングバックに回しちゃってました。

うーん。

カムバック楠本って結論でいいですかね。

右の石川がやってる役割、楠本にも十分出来そうなんですが…。

次節愛媛戦に向けて攻守にどう修正を入れるのかワクワクしますな。




個人的には先日の日本代表の試合見ちゃったんで 4-2-3-1 こそ最強や!ってなっちゃってるんですけど。

ミャンマーを 10-0 でボコした試合です。


川島 → 関

吉田 → 渡部

板倉 → 楠本 (か、真鍋)

酒井 → おらん

長友 → 石川

遠藤 → ヘニキ (デュエル的な意味で)

守田 → おらん

伊東 → 森 (がんばれ)

南野 → 島屋

鎌田 → 池上

大迫 → おらんけど梅木


こんな感じ?

頭の中でウイイレのようにフォーメーション作るの楽しいです。